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■ 千田 玲子 陶展 2月11日金曜日から15日火曜日 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
「泥漿(でいしょう)の自由さに魅力を感じます。 描きたい風景は、冬の厳しさと美しさ 包み込む春のやわらかさ 心に寄り添う雨・・・。」 千田玲子 陶器の印象を超えた焼肌 石や岩を思わせながらも、そこにあたたかさを感じるのは 千田さんの土と焼きに懸ける長い年月の取り組みがあってこそだと思います。 草木が生きる花器。緑映える茶碗、オブジェなど 最新の千田さんの作陶をご覧ください。 ※千田さん期間中在廊予定です。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 艸田 正樹 ガラス展 3月18日 金曜日から3月27日 日曜日 11:30~18:00 水曜日休廊 最終日17:00まで | ||
艸田さんのガラスが‘きれい’なのには理由があって 手を入れずに重力が生み出す形は 素直で、流れるようで、水のようで。 それは私たちが美しいと思う山や木々、川の流れといった 自然の潔さととても似ている気がします。 出会いと想いを大切にする艸田さんだからこその作品は 私たちが皆、それぞれのならではを持っていることも伝えてくれます。 艸田さんのかけがえのないガラスです。 ※艸田さん18日・19日期間中在廊予定です。 →地震により来仙在廊できなくなりました。残念です。 ※19日土曜日夕方5時から、艸田さんのお話を聞く時間をつくりたいと思います。 予約は不要です。十分に間隔を空けてお立ち下さい。 感染状況を考慮し、中止することがあります。 →地震により来仙できなくなりました。お話し会中止です。残念です。 艸田正樹(くさだまさき) 石川県金沢市在住 1993年 名古屋大学大学院工学研究科博士課程前期課程土木工学専攻 修了 1993~ 株式会社三菱総合研究所 勤務 1997年~「架空庭園」を拠点に創作活動を静かに展開。 まちづくりの分野から、ものづくりの現場に身を移し、自分自身にできることを改めて考え直すことにした。 →会場の様子です。春の雪解け、雨上がりの輝きを想う風景です。 。ガラスとその陰をご覧ください。 ☆艸田さんのこと、そして作品の一部をご覧いただけます。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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●ワークショップ “みご手箒をつくろう” 4月16日(土) ・4月18日(月) 13:00から | ||
■ 新緑の常設画家展 4月22日(金)~5月05日(木) ※27日(水)28日(木)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
中西和 菊地實 |
仙台も春たけなわです。 定禅寺通りの欅がとりわけ美しいとき。 杜間道で常設している画家、中西和、菊地實の新作作品を中心に展示します。 感性を揺らすいい時間を。 お立ち寄りいただけば幸いです。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ ハーカンさんの キリム・絨毯・ラグ | ||
5月20日(金)~5月29日(日) ※25日(水)26日(木)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
あたたかくなって、裸足の足裏に伝わる心地よい感触。 天然染料で染められた羊毛を 古来から伝わる手法で丹念に織り上げられた敷物。 畳で味わうような気持ちのよさは、身も心も寛ぎます。 永く伴に暮らせる敷物は、使うほどにやわらかく、 色柄は味わいが増していきます。 敷物の本場、トルコのハーカンさんにお尋ねください。 自然と共に歩む民族同士だからこそ解る美意識と価値観があるように思います。 ☆絨毯やキリムの気になっていた汚れやクリ ーニングについて、お手持ちの敷物につい てもご相談ください。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ RIPOSO -フジイユウト- 6月17日(金)~6月21日(火) 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
「休日のリラックス感をイメージし、 自然素材の心地良さ、洋服の着心地の良さにこだわりつつ、 シンプルな中に少し遊びを含ませて 『ありそうでなかった』と感じてもらえるようなデザインを目指しています。 |
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●ワークショップ “みご手箒をつくろう” 6月25日(土) 13:00から | ||
■ 別府クラフトの竹仕事 7月14日(金)~7月24日(日) ※20日(水)21日(木)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
特別に選ばれた良質な竹を 昔からの手法で晒し、一本一本美しい竹ひごに仕立てます。 数十年使えることをあたりまえとし、 その根拠ある形と編み方で美しい日常品を作ることが 別府クラフト協同組合の職人さんたちの信念です. <写真> 毎日の朝ごはん道具を入れ、布巾をかければ、 こまごまとしたいつもの用意がやさしく整います。 様々な形の籠を思い思いににお使いください。 ふつうが気持ち良いことの贅沢を長く味わえます。。 ※良質な竹、職人さんの数が年々少なくなっています。 現品のみの作品、ご注文受付のみの作品など、 従来のご希望にお応えできない場合があります。ご了承ください。 ☆本展示の販売は現金のみのお取り扱いとなります。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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●ワークショップ “穂抜き体験!田圃にはいろう!” 8月11日~ 朝6:00現地集合! | ||
■ ずっと一緒に過ごせるものを karimoku60 8月19日(金)~9月04日(日) 期間中(水)(木)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
kチェアは今年誕生から60年になります。 |
心地よく安心して過ごせる毎日。 手助けしてくれる生活のモノたち。 長く一緒に過ごせるものを選べば 気持ちも豊かにやさしくなれると思っています。 カリモク60を中心に、常設作品をギャラリースペースを使って広く展示します。 ★10月からの価格改定を考慮しての特別期間です。 ※展示アイテム kチェア1シーター スタンダードブラック/モケットグリーン/フラノベージュ kチェア2シーター ベスパダークブラウン(樽ものがたり) ロビーチェア3シーター ベスパグレー/スタンダードアイボリー ロビーチェア1シーター モケットグリーン フレームチェア1シーター マスタードイエロー オットマン クリンプブラック リビングテーブル大 ウォールナット/ヴィンテージチーク リビングテーブル小 チェリーナチュラル サイドテーブル キャビネット/シェルフ/オープントップキャビネット デスク/チェスト ダイニングテーブル1500 ウォールナット/800モカブラウン アームレスダイニングチェア スタンダードブラック/モケットグリーン ダイニングチェア ミランブラック Tチェア スタンダードブラック Dチェア スタンダードブラック スタッキングスツール ミランブラック マガジンラック ※期間中、一部展示品の販売をします。(お渡し/配送は展示会終了後になります。) ※期間中お買い上げの方にプレゼントがあります。 (数量限定・先着順) ※ギャラリースペースを使った広い展示は終了しました。 ご来場ありがとうございました。 引き続き第二期として常設展示・ショップスペースでお待ちしています。 残り僅かですが展示品の販売があります。 お買い上げのお客様へのプレゼントもご用意しています。 9月19日迄 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 留守 玲展 9月23日(金)~10月02日(日) ※28日(水)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
『熔接・熔断の中に、その主目的である接合切断以外の要素をみつけ、 様々な熔融現象を作品へと昇華させてきました。 昨年、私は、これらの現象を整頓し、仕事を包括的に捉える試みとして、自主制作本 [ Creative Reconsideration of welding Method・熔接についての創造的再考 ] を発表しました。 この本と共に、鉄の置物、熔紋、さびや真鍮の器、装身具などを展示致します。 創造活動の全体を感じて頂ける機会になれば幸いです。』 留守玲 留守 玲(ルス アキ) 1976 宮城県に生まれる 2001 熊日総合美術展21世紀アート大賞2001 熊本放送賞 2002 多摩美術大学大学院 美術研究科修了 2003 財団法人日本文化藝術財団 第11回 日本現代藝術奨励賞 2004 拡兆する美術TSUKUBA2004(茨城県つくば美術館) 2007 〈素材×技術〉からフォルムへー布と金属—(茨城県つくば美術館) 開館30周年記念展Ⅱ 工芸の力—21世紀の展望(東京国立近代美術館工芸館) 2009 PIANISSIMO 田中みぎわ/留守玲 展 -冬の浜辺から-(茅ヶ崎市美術館) 2012 留守玲の茶室 さびのけしき(山口県立萩美術館・浦上記念館) 2014 第19回 MOA岡田茂吉賞展 (MOA美術館・静岡) 2015 Nippon! Contemporary Arts and Crafts from Japan, ESH Gallery, Milan, Italy 2016 生への言祝ぎ展(大分県立美術館) 第2回 菊池寛実賞 工芸の現在展 菊池寛実賞受賞 第27回タカシマヤ美術賞 2017 第34回 公益財団法人美術工芸振興佐藤基金 淡水翁賞 最優秀賞 2018 こどもとおとなの アツアツこうげいかん「特別陳列 留守玲」(東京国立近代美術館工芸館) 2019 アートみやぎ 2019(宮城県美術館) 2020 輝けるメタルアート淡水翁賞35回記念( 石洞美術館・東京 ) 平面と立体-共鳴するノスタルジア(髙島屋美術画廊・東京、京都、大阪、名古屋巡回 ) 国際工芸アワードとやま 優秀賞 現在 多摩美術大学工芸学科非常勤講師 ●パブリックコレクション 山口県立萩美術館・浦上記念館 菊池寛実記念智美術館 ※留守さん、9月23日・24日・25日 10月1日2日在廊予定です。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 栁橋歩季 漆芸展 10月21日(金)~10月25日(火) 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
「季節のうつろい、小さな出来事に心を躍らせて日々を暮らしています。 静かなときめきや夢見る気持ちを作品に込めて、自分だけの魔法をかけるように トントン、ぱらぱら、ふわりと粉を蒔いて描きます。」 栁橋歩季 蒔く、磨く、蒔く、磨く・・・ 途方もないと言ってもいいと思います。 ひとつひとつ、果てしない時間をかけて生まれる栁橋さんの蒔絵。 それでも軽やかで夢見心地な仕上がりが、不思議な力で私たちを魅了します。 二年ぶりの作品をお楽しみください。 栁橋歩季 Yanagihashi Fuki 1982年生まれ。宮城県仙台市出身。 2006年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻修了。 主な展覧会 2007年第15回「漆の美展」奨励賞(日本・スペイン各地巡回) 2011年第19回「漆の美展」日本漆工協会会長賞(明治神宮) 2012年杜間道初個展 以降隔年で開催 2017年第25回「漆の美展」林野庁長官賞(明治神宮) ※21日 23日 24日 作家在廊予定です。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 佐古 馨木の仕事 11月11日(金)~11月20日(日) 16日(水)休廊 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
「木の気配で 森に入る。木を求め 木場を漁る。 木と出会い 木と語る。木自らが 造形をはじめる。 木の強い香りに 溺れる。刃を研ぎ じっと見つめる。 カンナがシルエットを追う。・・・ 漆を塗りたくり じっと見つめる。 木を再び回し 削りはじめる。・・・ そしてまた 一日が終わる。」 作品集「 佐古馨 木の器 2013-2017」から 田に囲まれた大きな工房。薄明かりの中、木々をかき分けるように行くと、 佐古さんは木に埋もれるようにして仕事をしています。 佐古さんが思うそれぞれに木が持つ息吹、姿、役、仕上げ。 器、花器、その他 木を存分にあじわっていただければ幸いです。 Kaoru Sako 立体造形家 1958年 大阪生まれ 1991年 大阪・番画廊以降、各地で個展グループ展 1998年から1999年 ニューヨークで制作活動 2006年 偶然入手した木工旋盤にて木の器つくりをはじめる 奈良県在住 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ お正月 12月23日(金)~12月26日(月) 11:30~18:00 最終日17:00まで | ||
宮城の注連縄 宮城のおいしいお餅 松飾り 干支人形 漆の器 祝い凧 祝い箸 貝合わせ 晴れ渡った冬の青空にたなび真っ白な紙垂 藁の香り放つ注連縄 枯れた景色に色をさす松や万両。 昔見た素朴なお飾りを。 その、楚々とした佇まいが年神様をお迎えする気持ちを表します。 くる年が良い年になるよう 小さくても、ささやかでひとそれぞれ さあ、お正月です。 ※数に限りがあります。 会期終了前に無くなることがあります。ご理解ください。 終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■2008年の展示 ■2009年の展示 ■2010年の展示 ■2011年の展示 ■2012年の展示 ■2013年の展示 |
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■2014年の展示 ■2015年の展示 ■2016年の展示 ■2017年の展示 ■2018年の展示 ■2019年の展示 |
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■2020年の展示 ■2021年の展示 ■2022年の展示 ■2023年の展示 |
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